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XiaomiモニターライトにWebカメラを乗せるときはL字型ケーブルがオススメ

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Xiaomiモニターライトを導入すると、困るのがWebカメラの配置。モニターライトのケーブルが邪魔をしてWebカメラが置き辛くなってしまいます。

この記事ではそれを解決するために、L字型ケーブルの紹介をしようと思います。

Xiaomiモニターライト + Webカメラの問題点

XiaomiモニターライトはUSB Type-Cで給電しますが、ポートがモニターライトの中央の後部にあります。

モニター付属の直線ケーブルだと出っぱる

モニターライト、Webカメラはどちらもモニター中央に配置したいですが、ケーブルが干渉するため中央に置くことができません。

以下のようにずらすことで配置することはできますが、Webカメラがセンターからずれるのも、モニターライトがずれるのも結構気になります。

L字型ケーブルで解決

L字型ケーブルは名前の通り、接続部分がL字になっているケーブルです。Xiaomiモニターライト側のポートはUSB Type-Cなので、Type-C側がL字になっている iFory の タイプC-タイプAケーブル を購入しました。

Xiaomiモニターライトに接続してみると、付属のケーブルより出っ張りが小さくなってスッキリしました。

L字型にすると出っぱらず、スッキリ

Xiaomiモニターライト + L字型ケーブルにWebカメラを載せてみると、干渉せずうまく乗せることができました

Webカメラが置ける!

iFory の タイプC-タイプAケーブルについて

2個セット 549円で、2022/2/23 に調べたときに最安でした。安すぎて不安でしたが、モニターライトに給電できており特に問題ないです。

コードの長さは30cmなので、モニターにUSB Type Aのポートがある場合はちょうど良い長さになるかと思います。

まとめ

XiaomiモニターライトにWebカメラを置きたい人はL字型ケーブルを買おう

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